20日に放送された日本テレビ系「ZIP!」内の朝ドラ「泳げ!ニシキゴイ」では、長谷川雅紀の子供時代のバカっぷりを存分に紹介。2日連続で「スッキリ」では朝ドラ受けも行い、ネットも、加藤浩次の朝ドラ受けを楽しんだ。
この日の「泳げ!ニシキゴイ」では、長谷川の小学校時代の1日を紹介。「どれだけジャージに泥をつけられるか」を競って泥だらけになって帰宅したり、萩本欽一の番組を見てマネをしたり、「Smile」を「すみれ」と読んでみたり、すでに現在の片鱗をうかがわせるエピソードが満載だった。
朝ドラが終わると「ZIP!」もすぐに終了となってしまうことから、朝ドラ受けは「スッキリ」で行われており、加藤浩次は岩田絵里奈アナのあいさつを待たずに「泳げ、ニシキゴイが…」と切り出すほど。「長谷川君、あの年で完成されてたね。ジャージにどれだけ泥がつくか遊んでるって、変わってない。ほぼ変わってない」と苦笑い。
長谷川と加藤は同郷でほぼ同世代であることから、「(自分も)欽ちゃんなんか見てましたしね」と振り返るも「ただ一個言わせてもらいたい。夕方に欽ちゃん、やってたかな?ゴールデンでバリバリだった」と、ドラマ内で学校から帰宅直後に欽ちゃんの番組を見ている描かれ方には物申した。
森圭介アナは「私は渡辺さんと同い年なので、これから子供の頃が出てくるのか、楽しみです」とワクワク。
ネットでも「楽しく安心して見てます」「かわいくて明るい朝ドラ、待ってた!」「往年の朝ドラ感があって良い~」「朝からほっこり」など、まだ2回目にも関わらず期待の声が。
「スッキリ」での朝ドラ受けについても「スッキリでの朝ドラ受け楽しい。これからずっとやってほしい」「加藤さん、朝ドラ受けありがとうございます」「ZIP!でニシキゴイ見て、そこからスッキリで朝ドラ受けするのが楽しみだなぁ」など、定番を期待する声が上がっている。