お笑いコンビ・錦鯉の半生を描いた日本テレビ系「ZIP!」内の朝ドラ「泳げ!ニシキゴイ」の17日放送で、ついに長谷川雅紀の十八番ギャグ「のりのりまさのり」誕生秘話が描かれ、水卜麻美アナウンサーを仰天させた。
この日の「ニシキゴイ」では、雅紀が相方の久保田くんとともにお笑いライブに挑戦することに。優勝すれば10万円という言葉に惹かれ、出演を即決するも、チケット代などで3万円が必要に。
お金がない雅紀は、姉のPCを勝手に売ってしまい3万円を捻出するも、肝心のネタの方はさっぱり。久保田くんは突破口としてギャグが必要では?と提案するも、すぐに思いつくはずもない。久保田君が「何かはまってることないの?」と聞いたとき、雅紀は「練習してることならあるよ」といって突然踊り出す。
「なにそれ?」と聞かれた雅紀は「マドンナのダンス」と答えると、ひらめいたように「これ、どう?」と「のりのりまさのり」を突然編み出してしまう。だが直後に「このダンスが日の目を見るのは25年後のことになる」と無情のナレーションが…。
ドラマを見終わった水卜アナは朝ドラ受けで「マドンナさんのだんすだったんですね!」と仰天。松丸亮吾も「びっくりです。帰ったらマドンナのダンス見ます」と目を丸くしていた。
ネットでも「のりのりまさのりがマドンナから来てたの衝撃的だった」「のりのりまさのり頭から離れなくなる」「マドンナ由来だったことに衝撃受けたんだけど」など、驚きの声が上がっていた。