水卜麻美アナウンサー日本テレビ系「ＺＩＰ！」内で放送されていた朝ドラ「泳げ！ニシキゴイ」が１６日、最終回を迎えた。７月１９日スタートから約２カ月、最終回はあの「Ｍ－１グランプリ」で締めくくり。水卜麻美アナウンサーは朝ドラ受けで「幸せな終わり方～！」とうっとりした。
最終回の「ニシキゴイ」は、ついにＭ－１グランプリ決勝が描かれた。本番直前の緊張感いっぱいの楽屋風景から、あのテーマに乗って舞台に進む勇姿、これまでの思い出のシーン、そしてテレビを見守り歓喜する家族が描かれた。
ラストは錦鯉の２人が「夢かも」と言ってテレビ局の廊下を観ると、本物の「錦鯉」の２人が登場。鏡に映したような４人が対面し、お互い「おめでとうございます」「ありがとうございます」と言い合い、お互いを指さして大笑い。そんな“夢”が覚め、ほとんど眠れなかった早朝、雅紀（森本慎太郎）は東京の空に向かって「こーんにちはー！」とやり、隆（渡辺大知）が「おはようだろ！」とツッコむ大団円で終わった。
これに水卜アナは朝ドラ受けで「幸せな終わり方～。あ～もう、よかった」とうっとり。そして「錦鯉のお二人が、これからも笑顔の多い幸せな人生を送って長生きしてほしいと思います」と呼び掛けスタジオもクスリ。
金曜パーソナリティの内藤秀一郎も「分かっていたけど、優勝して感動しました」としみじみ。忽滑谷こころアナも「あの４人が一緒に出てくるなんてビックリしました」と笑顔だ。
ネットでも「＃泳げニシキゴイ」も一時トレンド入り。「最高でした」「最終回なんて寂しい」「笑顔で出勤できる日が増えたのが嬉しかった」「完走！日々の癒やしでした」など、絶賛の声が相次いでいた。
朝ドラ「ニシキゴイ」大団円最終回 水卜アナも「お二人、長生きして欲しい」としみじみ
