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なにわ男子・高橋恭平 映画初主演 “おバカハンサム”がモテ男子を体現“片想いごっこ”

 なにわ男子・高橋恭平(左)とヒロインの畑芽育

 なにわ男子・高橋恭平(左)とヒロインの畑芽育

 なにわ男子の高橋恭平(22)が、映画「なのに、千輝(ちぎら)くんが甘すぎる。」(2023年3月3日公開)に主演し、周囲には塩対応なのにヒロインにだけ甘すぎる“ギャップ男子”を演じることが15日、分かった。ティーン女子から熱烈に支持される少女コミックを原作に、胸キュン満載の“片想いごっこ”が展開される。高橋は映画初主演。ヒロイン役は女優の畑芽育(20)が演じる。

 バラエティー能力ピカイチの“おバカハンサム”高橋が、ティーン憧れの主人公・千輝彗(ちぎら・すい)となって全国にキュンを届ける。

 陸上部のエースで、周囲には塩対応をするが、ヒロインにだけは甘すぎる学校イチのモテ男子という夢設定をカリスマ性たっぷりに体現。失恋直後のヒロイン・真綾に「俺に片想いすれば?」と“片想いごっこ”を提案し、「絶対に好きにならないこと」などの条件の下で秘密の関係をスタートさせる。

 かねて少女漫画好きを公言してきただけに、高橋は「少女漫画原作の映画に主演として出ることが昔からの夢だったので、今回その夢が叶い、本当に嬉しかったです。メンバーも喜んでくれるかなと思ったら心配されて、一気に緊張しました」とユーモラスにコメント。

 恒例のナルシシストキャラで「イケメン度は普段から満点だと思っているので、360度イケメンな高橋恭平…いや、千輝彗をたっぷりスクリーンでお見せできると思います。日本中を必ずキュンキュンさせますので、是非楽しみにしていてください!!」と意気込んでいる。

 ヒロイン役の畑は、放送中のドラマ「純愛ディソナンス」に出演中で、すでに芸歴19年の注目株。5月下旬から6月下旬にかけて撮影され、新城毅彦監督は「猛暑の中の撮影でしたが、高橋くんも畑さんも、暑さに負けず、思い切りキュンキュンに挑んでくれました」と感謝した。

参照元https://www.daily.co.jp/