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「カムカム」川栄李奈の英語&関西弁が完璧すぎる 驚きのゼロから特訓 AKBのおバカは何だった?

 川栄李奈

 NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」は、次週が最終週となり、8日の最終回まで残り5話となった。ひなた編のヒロインを務める川栄李奈(27)は神奈川出身だが、京都育ちのひなたが話す、若い女性の関西弁のイントネーションに違和感がないと話題になり、終盤にはひなたが習得した英語のセリフが急増している。

 1日のNHK「あさイチ」に生出演した際に、英語のセリフについて聞かれると「大変でした。去年の1月からずっと先生に英語のレッスンをしていただいて。クランクインが11月末だったので、1年くらいやってもらって、全く何も分からない人だったんで、発音を言われてもよく分からない状態から始まりました」と明かした。

 流ちょうな英語のセリフも完璧と言われると、「でもセリフ以外しゃべれないです」と笑い、アニー(森山良子)のために英訳しながら関西弁を同時進行で話したシーンを聞かれると、「ひたすら暗記して」と明かした。英語の先生は厳しく、英語も感情が入ってないと「だめです、入れてください」と指導されたという。

 博多大吉から「言いづらいけど、川栄さんはバラエティーでは勉強の方は…というイメージ」と突っ込まれると、「いままでこんなに勉強したことなかったくらい。全くできなかったので、本当に何も分からなかった」と振り返った。

 ただ台本はすぐに覚えて現場に持ち込まないことも明かされ、「覚えるのは早いですね。見たらわりと」と語り、大吉が「土曜8時のあれはなんやった?」と突っ込んでいた。

 川栄の演技やセリフを巡っては、ネット上でも「川栄さんは英語や関西弁を巧みに操れるまでになって…すごいな!」「とにかく川栄ちゃんの関西弁うまいよなあ」「英語と関西弁 交互に話し続ける川栄さんに圧倒されてる」「凄いな… 元々話せないのにここまで英語の台詞をスラスラ喋る若手女優さん初めてやし、関西弁も違和感ほとんどない」「おバカの子だと思ってたけど、演技上手かった」「おバカのイメージあったからカムカム見た時え?あのおバカの子が!?ってなった!」と驚きのコメントが相次いでいる。

参照元:https://www.daily.co.jp/