関ジャニ∞の大倉忠義(36)との熱愛が明らかになった女優の広瀬アリス(27)が13日、都内で行われた「日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式に出席。今月10日に熱愛が明らかになってから、初めて公の場に登場した。
同賞は、過去1年を通じて、最も輝いている人、宝石の似合う人を世代別に表彰する。
20代部門で選ばれた広瀬は1カラットのダイヤモンドのネックレスを着用し、「みなさんこんにちは。このような伝統ある賞を受賞できて光栄に思います」とあいさつ。「初めてジュエリーを手にしたのは、10代のときに母から誕生日プレゼントでもらったもの。私にはまだ早いかなと思って飾ってあったけど、このようなすてきな賞をいただいたので、つけてみようかなと背中を押されました」と語り、「ジュエリーのように輝いていけるような女性になりたい」と誓った。
2人は、昨年1月のフジテレビ系ドラマ「知ってるワイフ」で夫婦役で共演。撮影中から親しくなり、半年前から交際に発展したという。
「ジュエリーベストドレッサー賞」の10代部門は芦田愛菜、同じく30代は佐々木希、40代はアンミカ、50代は真矢ミキ、60代以上は宮崎美子、男性は北村匠海がそれぞれ選ばれ、東京五輪で金メダルを獲得した卓球の水谷隼さんが特別賞を受賞した。