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野呂佳代、AKBオーディションでごまかしまくって最終選考で「容姿が違った」

野呂佳代

 元AKB48の野呂佳代が12日、テレビ東京「あちこちオードリー」で、調子に乗りすぎてAKBメンバーにもスタッフにも嫌われてしまった経緯を明かした。

 野呂はAKBのオーディションを「全部ごまかして入ってる」と言いだしオードリーもきょとん。「履歴書も全部ごまかした。年齢も22歳だったが22ってギリギリで受からなさそうって、20にして。写真も顔面は盛れるので全身写真は縦に伸ばした」と明かした。

 最終選考まで残ってしまい、いざオーディション部屋に行ったところ「あいつ呼んだの誰?ってなったぐらい容姿が違ったらしい」という状態。それでも秋元康氏が「彼女がきれいになる過程を映したら面白い」と言ってくれたため合格となったという。

 だが歌番組の収録では、他のメンバーを押しのけてカメラに写ろうとしたことから「その後みんなが避ける感じになっちゃった」とメンバーから疎まれる存在に。そして次のシングルでは呼ばれなくなってしまったという。

 さらにロケでは「ロケハンとか誰かやったの?」「スイッチングとかどうなってるの?」など調子に乗ってスタッフいじりを行ったことから「案の定(スタッフからも)嫌われた」と打ち明け、オードリーを失笑させていた。

イベントに登場した大島優子(左)と野呂佳代=2007年10月撮影

イベントに登場した大島優子(左)と野呂佳代
 

参照元https://www.daily.co.jp/