男性7人組ダンス&ボーカルグループ・三代目 J SOUL BROTHERSが22日、京セラドーム大阪で四大ドームツアーの千秋楽を迎え、来年5月24日の埼玉・ベルーナドームを皮切りに全国5都市7公演を巡る、デビュー15周年記念ドームツアーの開催を発表した。ツアー終了から5カ月のインターバルで異なるドームツアーを開催するのは、極めて異例。ツアー完走で息つく暇もなく、来年のアニバーサリーに向けて熱い予告を投下した。
アンコール終了後、会場は暗転。突如新たなドームツアー開催の告知映像が流れ、4万人のMATE(ファンの呼称)が色めきだった。自己最短スパンで異なるドームツアーを打ち出し、リーダー・NAOTO(41)は「ツアーが終わるのは寂しいことなので、次のツアーはいつだろうとなる中でこうして発表できるということは、僕らにとってもお客さんにとってもうれしいことだと思う」と開催決定を喜んだ。
来年11月にデビュー15周年を控え、節目を引っさげて全国を駆け回る。次回のドームツアーは、王国を意味する「KINGDOM」がタイトル。ツアーロゴは、ダークな印象が強かった今回のツアーを抜けた先に待つ天空をイメージした。NAOTOは「来年の15周年という記念すべき年を、僕らとMATEでお祝いしたい。僕らと皆でつかんだ15周年のドームツアーなので、思い出に残る集大成のようなライブにしたい」と意気込む。
ボーカル・今市隆二(38)は「半年でドームを用意するのは早いけど、今回のドームを経て、今から模索している」とすでに視線は来年へと向いており、「今回のツアーで新しい挑戦ができて成功したので、さらに幅を広げたい。新しいエンターテインメントを届けられるのは間違いない」と最高のステージを予告。ノンストップで次なるツアーを準備し、全国のMATEとさらなる絶景を作る。
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