演歌歌手の徳永ゆうき(27)が、8日放送のフジテレビ系バラエティー番組「千鳥の鬼レンチャン」でサビを1音も外さず10曲歌いきる“鬼レンチャン”に成功。デイリースポーツの取材に「まさか成功するとは」と喜びを語った。
抜群の歌唱力で番組常連だが、最高4レンチャン。3カ月に及ぶカラオケ練習で成功をたぐり寄せた。賞金100万円の使い道を「ファンとのイベント」と明かすも、鉄道オタクとあって「自宅に飾る行先表示機が欲しい」と本音をこぼした。
同番組では生粋のいじられキャラ。緊張で目が潤む様子から“徳永る”という用語まで生まれた。鬼レンチャン達成を果たし、番組卒業と思いきや「地上派で歌声を披露できる番組は少ない。番組から『徳永さんもう大丈夫です』と言われるまで頑張る」と次回の出演オファーを願った。