女優の内田有紀(46)が28日、都内で行われた「Women of Excellence Awards 2022」授賞式に出席した。
実績を重ね、後進の模範として新たな道を切り開く女性に贈られる賞のスペシャリスト部門を、女優デビュー30周年の節目で受賞。体の美しいラインが際立つタイトなロングスカートの黒いスーツ姿で登壇し、「10、20代と仕事のプロ意識を持てずに日々を過ごし、30代で意識が高くなってきて、毎日楽しいとは言いがたい日々を重ねてまいりました。ただひたすらに、がむしゃらにここまで来たと思います。30年という重みを、毎回自分では壊しながらやってきています」としみじみ語った。
ビジネス部門では弁護士の菊間千乃(50)が受賞した。