道草

日々の出来事と芸能とその他

長澤まさみ“巨大まさみ”解禁で苦労吐露「やっと言えることが一つございます」

 壇上で笑顔を見せる長澤まさみ(撮影・棚橋慶太)

 壇上で笑顔を見せる長澤まさみ(撮影・棚橋慶太)

 女優の長澤まさみ(34)が25日、都内で行われた映画「シン・ウルトラマン」の大ヒット御礼舞台あいさつに主演の斎藤工(40)、Hey!Say!JUMP・有岡大貴(31)らと登場した。

 長澤は“巨大化”の話題が解禁となり「やっと言えることが一つございます。私がいつもの私じゃない感じで出てくるので」と声を弾ませた。

 ビルへの肘打ちなどの場面を「一人で地味に撮影していました」と述懐し「もうちょっと足上げてとか、もうちょっと肘が上とか」と細かい動きの注文があったことを説明。受け身を取らないようにという意味で「倒れる時に、動かないで倒れて」と指示されたといい「それが痛くて。一人で大変だなと思いました」と振り返った。

 同作は24日までの公開12日間で観客動員143万人、興収21・6億円を突破している。

 劇中で巨大化した長澤まさみ演じる浅見弘子(C)2022「シン・ウルトラマン」製作委員会(C)円谷プロ

 劇中で巨大化した長澤まさみ演じる浅見弘子(C)2022「シン・ウルトラマン」製作委員会(C)円谷プロ

参照元https://www.daily.co.jp/