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キンプリ永瀬廉“ナマ足”チラ見せ リモートあるある 上はタキシードだけど

 リモート出演で手を振る永瀬廉。壇上は池田エライザ(右)と二宮健監督=東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ(撮影・園田高夫)

 リモート出演で手を振る永瀬廉。壇上は池田エライザ(右)と二宮健監督=東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ(撮影・園田高夫)

 King&Princeの永瀬廉(23)が29日、都内で行われた主演映画「真夜中乙女戦争」の大ヒット御礼舞台あいさつに、リモートで登場した。メンバーの岸優太(26)の新型コロナウイルス感染で、永瀬が濃厚接触者となる可能性があるため、大事を取った。

 永瀬はスクリーンいっぱいの笑顔で「そちらで登壇する予定だったんですけど、今日は行けずすみません」とあいさつした。

 この日はキャストも観客も「黒」で統一するドレスコード。永瀬も黒のタキシード姿で登場したが、何と「下はリモートなんで油断しちゃってます。バスパン(バスケットボールパンツ)はいてます!」と“リモートあるある”を告白。画面越しに足元の裾を“チラ見せ”しつつ、「ちゃんとカチッとした気持ちで臨んでますので」と笑いを誘った。

 締めのあいさつ中、自身の電話の着信音が大音量で鳴るハプニングもあったが、永瀬は「岸さんからでした!」と明かし、コロナ療養中のリーダーからだったことが判明。奇跡のタイミングでファンを安心させた。

 また、スペシャルゲストとして劇中に出演した猫「ビーツちゃん」が登場。永瀬の姿をキョロキョロと探し、声のするスピーカーの方にじっと視線を向けるビーツちゃんを、画面を通していとおしそうに見つめた永瀬は「においかぎたかった~」と残念そうだった。

 猫のビーツを抱っこする池田エライザ

 猫のビーツを抱っこする池田エライザ

参照元https://www.daily.co.jp/