道草

日々の出来事と芸能とその他

クロちゃん、過去最も過酷なロケはやっぱり水ダウ 伝説の「早朝十種」にプンプン

 安田大サーカス・クロちゃん

 安田大サーカス・クロちゃん

 安田大サーカスのクロちゃんが28日、ニッポン放送中川家 ザ・ラジオショー」で、過去一番辛かったロケを振り返った。

 クロちゃんといえば、TBS系「水曜日のダウンタウン」で、自宅に小柄芸人10人が隠れる「潜伏中」が放送されたばかり。このことを中川家から聞かれたクロちゃんは「2つのカメラで撮ってるのかなって思ったら、いろんなところに(カメラが)仕掛けられてて、後で分かって無茶苦茶だなって思いました」とプンプン。

 「オンエアを見ないと答え合わせができないんで、全然わかんない。意味わかんないし、疲れるし」と愚痴は止まらず。

 そんな中、一番辛かったロケを聞かれたクロちゃんは「早朝十種」と即答。これも水ダウの企画で15年に放送されたもので「『早朝』をつけたらなんでも面白くなる説」の第2弾。ハードル、水泳、綱引き、ホットドッグなど10種目を寝起きで競うというもので、三四郎小宮浩信とクロちゃんで競い合った。

 クロちゃんは「急に町中で捕まえられて目隠しされてイヤホンされて。どっかに行って寝て下さいって言われて。朝になったら笛吹いて起こされてハードル飛ばされたりとか」と説明。

 最初がハードルだったことから「これで終わったと思ったら、その日の夜にまた捕まって連れて行かれるから、何日あるかわからない」と振り返り、「5回目で終わった感じがしたので、キリもいいのでスタッフに『楽しかったです』とか言ったら、土日になかったから終わったと思ったら月曜日からまた始まった。週休2日で10日間やった。頭おかしくなりそうだった」と話し、中川家を笑わせていた。

 

参照元https://www.daily.co.jp/