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豊崎由里絵アナ逆襲 さんまに泣かされた「電視台」最も怖かった日暴露 20分詰められ涙

豊崎由里絵アナウンサー

豊崎由里絵アナウンサー

 元MBS豊崎由里絵アナウンサー(33)が、かつて5年間アシスタントを務めた同局「痛快!明石家電視台」(24日放送分)に出演した。

 さんまに愛のムチを入れられ続けたことで知られる豊崎アナは「毎回すごい怒ってくださってキャラを作ってくださり、それ自体はめちゃくちゃ感謝してるんですけれども、さんまさんって表裏がないので、収録中以外もずっと厳しんです。私は、卒業する瞬間までずうっと怖かったんです」とぶっちゃけた。

 最終収録で「5年中4年半くらいは、さんまさんが怖くて怖くて」とボロ泣きした映像も流され、爆笑が起こる中、さんまは「俺きょうのオンエア損する」と抗議した。

 さらに、豊崎アナは中でも最も怖かった日として、楽屋トークのコーナーに参加した時をあげ、局アナがさんま、村上ショージ間寛平の3人に加われたのは「光栄なことなんですけど、めちゃくちゃ怖かった」と回顧。

 当時の映像が流れ、さんまから、VTRへの振り方に関してダメ出しされ「VTRあちらですでも、なんでもええねん。はよやれ」といつもと違う振り方をするように言われ、豊崎アナが「VTRどちらです」とボケると、さんまは「えっ!?何でもええにも限界ある」と突っ込み、豊崎アナが泣き出した。

 さんまが「こんなん卑怯や。盛り上げるためにやってんのに、腹立ってきたわ!」と言うと、豊崎アナは「やる前にさんまさん『なんでもええねん、俺が何とかしたるから』って言ったんですよ。なんでもええから言うから頑張ったのに、めちゃくちゃ怒られて」と反論した。

 楽屋トークのコーナーは、中川家の2人が勉強のために外で聞いているといい、豊崎アナは「外に礼二さんがいらっしゃって『あれは、俺でも泣くわ』って」と慰められたことを明かし、さんまは「礼二!そこで叱っとけ、アホ!伸びひんやろ」と抗議。礼二は「あれ本当はもっと詰められてたから、20分くらい。一緒に見てたスタッフも外見て、手に負えない」と暴露した。

 ほかにも共演者から続々と証言が飛び出し、さんまは「嘘言え、お前ら。よってたかって、あほんだらが!きょうの(収録テープ)俺金で買うわ!損しかしてない」と悲鳴をあげて、笑わせていた。

 豊崎アナはインスタグラムで「まさかスタジオゲストで呼んでいただけるとは、いろんな意味で泣きそうでした いや、泣きました」と記している。

 豊崎由里絵アナウンサーのインスタグラム@yurietoyosakiから

 豊崎由里絵アナウンサーのインスタグラム@yurietoyosakiから
 

参照元https://www.daily.co.jp/