俳優の木村拓哉(48)と歌手の工藤静香(50)の長女でモデルのCocomi(19)が3日、自身のインスタグラムを更新して話題になっている。
Cocomiといえば先日、アメリカのピアニスト、チャド・ローソン氏(46)と対談したことを報告した。対談の動画内ではチャド・ローソン氏からオファーを受けたことがきっかけで実現したことが語られているのだが、一部のネット上からは「世界的なコンテストに優勝もしていなのに、なぜ海外のピアニストの目にとまる???」「受賞歴もしれてるただの音大生が世界的ピアニストから熱烈オファー??」といった疑問の声が集まっていたばかり。
そんなCocomi、今回の投稿には「「漁港の肉子ちゃん」収録現場!!!監督の親戚のおじちゃんと。」などとつづり、アニメ映画「漁港の肉子ちゃん」収録現場での写真を投稿した。写真には、台本を手に持ち笑顔を浮かべるCocomiと、その隣には今作の企画・プロデュースの明石家さんま(65)とが写っている。明石家さんまに対し「親戚のおじちゃんと」とかくあたり、プライベートでの距離の近さが感じられる。
この投稿に対しネット上からは「親のおかげですって言ってるようなもん」「地道に声優目指している人がかわいそう」「親のコネで声優になれましたってこと?」「全ての仕事が親のコネなんだね…」などの厳しいツッコミの声が上がっている。
父親の木村拓哉は明石家さんまとは家族ぐるみの付き合いをしていることもあり、今回も「親のコネ」を感じさせる投稿に対し不快に思った人も少なくないようだ。