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留学先でも一躍人気者に!山崎育三郎が“死ぬほどモテた”理由に納得の声

留学先でも一躍人気者に!山崎育三郎が“死ぬほどモテた”理由に納得の声

 俳優の山崎育三郎が3月29日、「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日系)にゲスト出演。高校時代の“スーパーモテ期”エピソードを明かした。

 番組終盤にMCの弘中綾香アナから「激レアな体験ってされたことありますか?」質問され山崎は「ほぼ女子校に通っていた」と回答。山崎が通っていた高校は音楽大学の附属高校で、2年生の時は男子は山崎ともう一人だけだったという。MCのオードリー・若林正恭から「ぶっちゃけた話、死ぬほどモテましたよね?」と聞かれると、山崎は「いやいや」と謙遜するかと思いきや「スーパーモテましたね」とあっさり肯定。スタジオを笑わせた。若林はさらに「バレンタインデーとか半端じゃなかったんじゃないですか」と聞くと、山崎は「バレンタインじゃなくても、下駄箱開けるたびに何か入ってる」と明かし、ほかの出演者たちを驚かせた。

 山崎によればモテの理由は「音大マジック」と明かし、「どんな男子でも100%モテる」と断言。「これについては今度詳しく」と笑顔で含みを持たせた。

 ネットでは「音大マジック」について《工業高校の女子がモテるのと同じ理論よね》《女子校で男性教師はどんなのでもモテるって聞いたことある》などと推測。さらに《山崎育三郎なら普通校でもモテそうな気がする》《イケメン、そして秀でたものがあり、秀でたものも非日常なミュージカルとかで、さらに性格が紳士的。うん、モテるよね》《山崎さんなら男子多い学校でもモテたと思いますが、そこを音大マジック、と敢えて自分で落とすところが更にカッコいいですね!》など「そもそもモテたはず」という声が続出した。

「山崎は“スーパーモテ期”だった東邦音楽大学付属高時代にアメリカ・ミズーリ州へ語学留学に行っています。当時、その学校でアジア人は山崎だけだったそうで、ほとんど英語も話せなかったため、いじめの標的にされることもあったとか。そんな状況を変えるきっかけとなったのが学校主催のダンスパーティ。小学生の頃からミュージカルの経験があった山崎は歌とダンスには自信があったので、意を決して中心へ躍り出てダンスを披露したそう。すると、その翌日から学校の人気者になったそうです。山崎がモテた理由はこういった度胸と思い切りの良さもありそうですね」(芸能記者

 モテる理由は、やはり「音大マジック」だけではなさそうだ。