8日に放送されたTBS系日曜劇場「Get Ready!」第1話の平均世帯視聴率が10・2%だったことが10日、分かった。
妻夫木聡が超人的なオペ技術と法外な治療費により患者の命を救う天才執刀医(通称・エース)を演じ、演出はドラマ「トリック」「SPEC」シリーズなどを手がけた堤幸彦氏が担当している。
1話は突然の余命宣告を受け人生に絶望した投資家・渋谷(池松壮亮)が、エース率いる闇医者チームのターゲットになった。
前期作「アトムの童」(主演・山崎賢人)初回の平均世帯視聴率は8・9%、最終回は10・2%だった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)