29日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、突然フォンターナを辞めたシェフの矢作(井之脇海)がなぜかチンピラ風になってフォンターナに登場。ネットをざわつかせている。
この日の「ちむどんどん」では、久々にフォンターナのシーンが登場。開店前にも関わらずド派手スーツにセカンドバッグ、サングラス姿の男が店の中にズカズカ入ってくる。
暢子(黒島結菜)がまだ開店していないと告げるも、男はサングラスを外し「お前、まだいたのか」。そう、男は突然フォンターナを辞めて出て行ってしまった矢作(井之脇海)だった。
暢子は「あきさみよ!」と仰天。同僚のシェフが矢作につっかかり「どの面下げて!お前のせいで俺たちやオーナーがどれほど…」と言うも、矢作はこのシェフを突き飛ばし「オーナー。オーナーはいるか」とドスのきいた声で言い放ち、店は不穏な空気に包まれる…。
矢作の久々登場でも驚きだが、さらにチンピラ風情になっていたことにネットもビックリ。「矢作はまさかやー」「矢作君、とうとう妻子と別れヤクザになったのか」「スーツ・セカンドバックのスタイルが新喜劇の借金取りスタイル」「えっ…矢作パイセンはそんな感じの再登場なの?…まじ…?」とザワザワしている。次週予告では、フォンターなの玄関に中傷ビラのようなものが貼られており、果たして矢作が関わっているのか、気になるところだ。