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お見送り芸人しんいち、水ダウ火消しを阿佐ヶ谷姉妹に頼む「実は優しいと言って!」

お見送り芸人しんいち

 お笑い芸人・お見送り芸人しんいちが4日、文化放送大竹まことゴールデンラジオ!」に生出演。TBS系「水曜日のダウンタウン」で炎上中のため、阿佐ヶ谷姉妹に火消しを必死に頼み込んだ。

 大竹から「炎上中なんでしょ?」と紹介されたしんいちは「ちょっと待って下さい~」とすがるような声。さらに「大竹さんも昔しょっちゅう炎上してたじゃないですか」と同じ土俵に引き込もうとするも、大竹は「やかましい。俺の時代は炎上ないから。今の時代なら俺は生きてない」と言い、しんいちを笑わせた。

 そして砂山圭大郎アナが、水ダウでのいきさつを説明。誰が後輩の陰口を引き出せるかというドッキリで、永野はしんいちに対して「いつまでR1のトロフィー持ってるのか」「面白くない」など理不尽説教をかまし、退席。永野がいなくなり、しんいちは堰を切ったように永野の陰口を言い出し、大炎上したことを大竹に説明した。

 しんいちは、永野の理不尽説教は「(放送の)6倍ぐらい言われてた」と訴え。大竹が、どんな陰口を言ったのか?と聞くと「みんな尊敬してるっていうけど俺は尊敬してないとか…」「パンツよれよれでダサいとか…」「靴紐結べないくせに…とか」「グレープカンパニー老害とか…」と小声で説明。これに大竹は「そんな酷いことを!」と大げさに驚き「俺が何に敏感かって、老害」と言うと、しんいちも「ホンマにすんませんっ!」と平身低頭だ。

 しんいちは「(永野に)めっちゃ言われて、頭おかしくなってて」「(陰口を)言っていい空気になってバッと言っちゃった。調子に乗って。それでニュースに、永野さんと険悪ムードと…」と必死に弁解。

 大竹は「良かったじゃないか」と笑うと、しんいちは「よくないっすよ!ずっと炎上、ほんまに違うんです、まじでやめて下さい」と半泣き。「ぼくは弁解したくてきたんです、しんいち実はめっちゃ優しいと。阿佐ヶ谷さんも何度もご一緒してるから、しんいちさんなんて素晴らしい人間と…」と、阿佐ヶ谷姉妹に火消しを懇願。

 これには阿佐ヶ谷姉妹は目をぱちくり。しんいちは「違う~。だから火を消して欲しいんです。まじでずっとですよ」とうめき「もういやなんです。火を消して下さい。本当はいいやつだよって言わんとダメ。特に阿佐谷さん」と阿佐ヶ谷姉妹を巻き込もうと必死。

参照元https://www.daily.co.jp/