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呪い解けたと話題の粗品 川島明の後任、競馬番組MCに立候補「悲鳴、損した金額言える」とプレゼン

 霜降り明星・粗品

 お笑いコンビ・霜降り明星粗品が21日、YouTubeに新規動画を投稿。麒麟川島明が26日の放送でMC卒業を発表したカンテレ(関西テレビ)の競馬中継番組「競馬BEAT」(日曜、後3・00)の後任MCに立候補した。

 粗品(の友人の生涯収支マイナス1億円君=通称・マイ億君)を巡っては、競馬で指名した本命馬を次々と着外に吹っ飛ばし、競馬ファンに「粗品の呪い」と恐れられる現象に。春のG1レースで次々と人気馬が呪いに沈められたが、ついに6月5日の安田記念で本命馬が快勝。「呪いが解けた」などと話題になったばかり。

 粗品は「生涯収支マイナス1億円君」として動画に登場。「『競馬BEATの司会、川島さんが卒業される…ビックリしました。まだオファーは来ておりませんが、アピールしたいんです、司会に」と切り出した。

 その後は「推しポイント」「(自分が)司会をやるメリット」をアピール。「まず『めちゃくちゃ射幸心を煽ります』、地上波で見たことないぐらい」と強調すると、「な~にしとんじゃん!とか何しとんねん!とかいうセリフ、コケる(つまずく)んやったら先言うとけや!っていうのが(生で)聞けます。(賭けた馬が外れた)悲鳴とか聞けると思います」と予想が外れる前提で次々列挙。「その馬で損した金額、すぐ言えます」と自虐満載で、「マジで俺、髪型、馬です。顔も面長…馬面(うまヅラ)…俺もうウマなんですよ、馬MC!オファー、待ってます」と強引な結論に着地させていた。

 

参照元https://www.daily.co.jp/