お笑い芸人のZAZYが7日、テレビ朝日系「ロンドンハーツ」に出演。「R-1グランプリ」で結果を待つ間の驚きの行動を暴露された。
「性格悪いけど面白い芸人」として呼ばれたZAZYについて、ケビンスの仁木が「R-1の前、結果待ちの人に『はい、20%』『お前は30%』と、その人が決勝に行ける確率を言いながら楽屋をまわっていた」と、ZAZYの奇行を暴露。「それがあって、ZAZYが決勝に決まっても、誰もお祝いしなかった」と明かした。
これにはスタジオもドン引き。ZAZYは自分は「ビジネス悪役」と主張。「僕の同期とか、近しいのが第7世代でいい人ばっかり。『面白かったよ』とか楽屋でやってるが、『面白かった』の何が面白いんだと」と、お互い褒め合ってばかりの雰囲気を「かき回そうとした」と打ち明けた。
だが結果、「かき回そうとしたら、周りがいいヤツ過ぎて、僕だけ極悪人」と、計算外の状態になってしまったと振り返っていた。