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久慈暁子アナ MC&モデルでランウェイ フジ退社後初の公の場で二刀流

 ランウェイを歩く久慈暁子アナ(撮影・開出牧)

 ランウェイを歩く久慈暁子アナ(撮影・開出牧)

 元フジテレビアナウンサーの久慈暁子(27)が14日、千葉・幕張メッセで行われた、日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」で南海キャンディーズ山里亮太(45)らと共にMCを務めた。

 4月末に同局を退社後、初の公の場となった久慈は、持ち前のアナウンス力で約2年半ぶりの開催となった美の祭典に華を添え、終盤にはランウェイにも登場。元「non-no」専属モデルらしく、堂々としたウオーキングを見せつけ、モデルとMCの“二刀流”で観客を魅了した。

 イベント後には、所属事務所を通じて「気づいたら夜になっていて、それほどこの日が楽しかったんだなと感じました」。今後は、アナウンサーとしての経験を生かしつつ「また改めてモデルのお仕事にも挑戦する機会を頂けたら嬉しいです」と新たなステップへの思いを打ち明けた。

 生見愛瑠(20)、池田美優(23)、藤田ニコル(24)らがランウェイを彩り、中山優馬(28)、今市隆二(35)らがパフォーマンスで沸かせた。

 MCを務める久慈暁子アナ

 MCを務める久慈暁子アナ
 

参照元https://www.daily.co.jp/