女優・吉岡里帆(29)が13日放送のTBS「A-Studio+」に出演した。
京都出身で大学は書道コースに進み、「八段」の腕前だと紹介されたが、当時は芸能活動への思いがつよく、大学の仲間には悩みを相談したことを回顧。番組では、当時にショートカットの吉岡が友人たちと一緒に撮影した写真や、学生生活を楽しんでいる写真も紹介された。
当時は芸能活動について「お芝居をしたいんだけど、どう道を切り開いていけばいいのか手探りで、小劇場とか、学生同士で撮った映画をコンペに出してみたり、そういうところからスタートしてるので」と説明。友人たちは書道の道を勧める意見や、いましかできないと芸能活動を勧める意見もあったといい、「みなに背中押されたり、もっと書道も頑張れるよと言ってくれたり。みんな真摯に悩みを聞いてくれましたね」と振り返った。
「大学の課題もやらないといけないけど、東京いきたいので、バイトでお金をためたくて、派遣、居酒屋、歯科助手、ホテル、スポーツ用品店とかいろいろやってましたね」と明かした。
ネット上では、Tシャツ姿で元気よく写真におさまっている大学時代の姿に反応する投稿も相次いだ。「素朴な感じで可愛い」「大学時代の吉岡里帆、既にオーラを隠し切れてなくて草」「やばい吉岡里帆さん可愛すぎて」「大学時代の写真が居ても立ってもいられないレベルの可愛さ」「大学時代の吉岡里帆尊すぎる」「大学時代の吉岡里帆かわええ」「吉岡里帆の大学時代とか地上波で流したらあかんやろ」と驚く投稿が続いた。