女優・綾瀬はるか主演のフジテレビ「元彼の遺言状」第５話が９日、放送された。最終盤には、敏腕弁護士・剣持麗子（綾瀬）が、雑用係こと篠田敬太郎（大泉洋）に対して密かに調査をしていることが描かれた。
篠田は第１話で、麗子の元彼で莫大遺産を残して亡くなった森川栄治（生田斗真）の大学の先輩で、以前に麗子とも会ったとがあると言って現れたが、麗子は覚えがない様子だった。
栄治から引き継いだ「暮らしの法律事務所」でコンビを組むことになったが、第４話で篠田の正体は謎で、大学にも行っていないことが明かされ、第５話では栄治と川で人助けしたことで出会ったことや、警察を避けていることが描かれた。
ネット上は、料理が抜群にうまい作家志望の男の正体について「一流の料理人だけど本当は特殊工作員とか」「なぜ警察を避けてるのか」「篠田に癒しを求めていたのに篠田の正体も雲行き怪しいぞ」「警察に捕まる様な事を何かした？」「正体が弱かったらｗ」と興味が集まっている。
月９「元彼」篠田（大泉洋）の正体が不穏「警察に捕まる？」大学先輩は嘘
