昨年末に長年交際していた2歳年上の女性と結婚した元SMAPの香取慎吾だが、ここにきて精力的に仕事をこなしている。
今月9日からは、これまで不定期に放送されていた、同じプロジェクト「新しい地図」で活動する稲垣吾郎、草なぎ剛とのバラエティー番組「ワルイコあつまれ」(NHK Eテレ)が、レギュラー番組として新たにスタート。
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同13日にはセカンドアルバム『東京SNG』をリリース。同アルバムを引っ提げて同16日からは、昨年に続く2回目となるソロでの特別公演を東京・明治座で開催する。
「このところ、集客が芳しくない明治座だけに、これまで同所の舞台には立たなかったような芸能人たちに積極的にオファーしている。集客力のある香取には〝リピート〟のオファーが入った」(芸能記者)
香取は17年9月、稲垣、草なぎとともにジャニーズ事務所から独立。今やすっかり仕事が軌道に乗り、年収はジャニーズ時代を上回っているのでは、ともささやかれるほどの活躍ぶりだ。
気になるその懐具合だが、発売中の「女性セブン」(小学館)によると、現在、香取はSMAP解散前に購入した4億円とも言われる超高級マンションに居住。
ほかにも、都内の一等地のマンションを数部屋所有。いずれも立地や広さ、設備面など超一流のマンションで、大きく値崩れすることが考えにくい物件ばかり。数年おきに買い足しており、堅実に投資しているようだ。
そして、今年の初め、都内有数の高級住宅地に12〜13億円の土地を購入。そこに豪邸を建設予定で、トータルで20億円近くになるかもしれないというのだ。
「SMAP時代、『新しい地図』の3人の中では香取は飛び抜けて稼ぎが良かった。金を使うのは趣味のファッションぐらいだったので、将来に向けて資産運用していたのだろう」(テレビ局関係者)
香取の豪邸建設予定エリアには稲垣と草なぎも住むというだけに、SMAP時代よりも3人の絆は深まったようだ。
コツコツ稼いで堅実に投資していた香取慎吾
