２８日に最終回を迎えたフジテレビ月９ドラマ「ミステリと言う勿れ」の公式ＳＮＳに３０日、主人公・久能整を演じた俳優菅田将暉のクランクアップ時の挨拶動画がアップされた。
菅田はもじゃもじゃ頭にマフラー姿で大きな花束を受け取り、「１ミリも余裕のない現場でした。出会ったこのキャラが考える役で、３カ月いっぱい考えました」と振り返った。
思い出すことも多かったといい、「１０年前、フジテレビのドラマのオーディション受けて、この部屋来たなあとか。そのときに（岡山）天音いたなあとか、伊藤沙莉いたなあとか。先生（三浦）春馬くんだったなあとか、いろいろ思い出しました」と語った。
撮了を迎え「とにかくちょっと、ほっとしてます」としたうえで、「でも楽しみにしています。個人的には続編希望してるんで」と明かし、「心身共に整えて待ってます。お疲れ様でした」と語った。
「ミステリ」最終回は、最終局面の場面で黒幕とおぼしき人物が浮上しながら、突然物語が終了して視聴者を驚かせていた。
菅田将暉 月９・ミステリ「個人的に続編希望してます」最終回は突然終了
