関ジャニ∞の村上信五が21日深夜に日本テレビ系で放送された「午前0時の森」で、かつて出演したドラマ「ハクション大魔王」について「爆死」「(ドラマの)遺作だと思っている」と話し、劇団ひとりを爆笑させた。
番組は、村上と劇団ひとりが「よもやま話で60分」として、自由なテーマでトーク。その中で番組視聴率の話題になった。
村上は「俺はなんだかんだ、そこそこ長いことやらせてもらってますけど、数字取ったことがない」と訴え。これに劇団ひとりは「なんで売れてるの?視聴率取ったことないのに、これだけ売れてるのがすごい」と感心し、村上も「不思議でしょ?」とコメントだ。
また、視聴率が取れないとネットで「爆死」と表現されることにも、村上は「何回も言われてますよ、爆死」と笑い、13年にフジテレビ系で放送されたドラマ「ハクション大魔王」を振り返った。
村上は主人公のハクション大魔王を演じたが「最後、遺作やと思ってますが、ハクション大魔王、大爆死ですよ。あれからドラマの話、ピタッとこない」言うと、劇団ひとりは大爆笑だ。
劇団ひとりは「くしゃみするからやってみて」と要求。村上は「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」と決め台詞を披露するも、スタジオは爆笑。村上は「ドラマ(撮影)の時は『いいですね~』『映画化狙ってます』って(言われてた)」と苦笑していた。