日向坂４６の丹生明里が２０日、フジテレビ系「逃走中」に出演し、衝撃の幕切れを披露した。
５０体のダミーハンターが放たれた場面。ダミーハンターは見た目はハンターだが、ただ歩き回るだけの存在で、本物のハンターと見分けが付かない。ただ、胸ポケットに復活カードが入っているため、確保されたメンバーのためには近づく必要がある。
丹生はアンタッチャブル・柴田英嗣を助けたいと意気込んでいたが、ダミーと本物の見分け方（サングラスの違い）を知らないままだった。それでも「行くしかないでしょ」と気合十分。物陰からハンターに近づき、胸ポケットを探ったが、その瞬間に「確保」となった。
本物のハンターに自ら飛び込む“自爆”。丹生は「ん？」と一瞬状況を飲み込めなかったが、スタッフに「確保ですか」と確認し、現実を理解した。「一番恥ずかしいです。どうしよう、悔しい」とガックリだった。
痛恨のうっかりミスで残念な結果となった。しかし、ネットでは「いいリアクション」「捕まった瞬間、丹生ちゃんだった」「かわいさダダ漏れ」とファンは喜んでいた。
日向坂46丹生明里「逃走中」痛恨ミス【ネタバレ】ネットはリアクション絶賛
