6日放送の日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」で行われた、「ぬるぬる人間カーリング」に爆笑が広がり、ヒット企画誕生と話題になっている。
2週にわたって、ローションを張ったヌルヌルのリンクで、ダウンタウンらが全身タイツで障害物競走などを行い、そのラストで「人間カーリング」を実施。
ガキ使チームVS吉本チームで、三角座りをした松本人志らをストーン(石)としてツルツルすべるローションリンクで投げ、ぶつけ合い、4投後に自軍のストーンが中心に近かったほうのチームが勝利。スイープはないがカーリングとルールは同じで、戦術的な解説も入り、白熱した。
ガキ使チームは、3投目で浜田雅功を投げ、相手ストーン(庄司智春)に激突し、円外に吹っ飛ばしてナンバーワンを取った。
続く吉本チームは最終投で岩尾望を投げて円の中心を狙うも短く、ナンバーワンの浜田と向かい合ってガンを飛ばされまくる展開に。
ガキ使チームは勝利確実となるも、スキップ遠藤章造が松本人志を投げて大量得点を狙いにいった。しかし、すべってしまい、松本はナンバー2の相手ストーン・岩尾の背中にチョコンと当たり、結果、岩尾が円の中心に押し進められてナンバー1に。吉本チームが逆転勝利し、怒号が響いた。
ネット上では「ぬるぬる人間カーリング、オモロいw」「意外とちゃんと競技になってるやんw」「人間カーリングちょっとやりたい」「バケモンコンテンツ生み出してきた」「みんな三角座りしてるの可愛くみえる」「お腹ちぎれそう」「えぐい爆笑してもーた」「ここ最近で1番いい企画」との投稿が続き、笑いが広がっている。