女優の篠原涼子(48)が15日、都内で行われたネットフリックスのドラマ「金魚妻」(配信中)の配信記念イベントに登場した。
累計300万部突破の人気コミックを原作に、一線を越えてしまう6人の妻たちを描いた作品。青年と禁断の恋に入る主人公の“金魚妻”を演じた篠原は「金魚を好きになって、3匹飼ってしまいました」と笑わせた。
ぬれ場や暴力など過激な描写も多く、主人公の夫を演じた安藤政信(46)は「(篠原との)シャワールームのシーンで6時間くらい裸のまま立たされていたことがありました」と撮影を回顧。今月4日に23年間所属した事務所を退所後、初の公の場となった長谷川京子(43)も「私の“センシティブ”なシーンも6時間くらいこだわってました」と振り返った。