俳優の菅田将暉と女優の小松菜奈が15日、SNSや所属事務所を通じて連名のコメントで結婚を発表した。
2人は2016年公開の映画「ディストラクション・ベイビーズ」、「溺れるナイフ」で共演。3度目の顔合わせとなった昨年公開のW主演映画「糸」を機に交際に発展。今年6月には一部週刊誌にて、都内のマンションで同居生活をスタートしたことが報じられていた。
2人は《出会った頃から変わらず私たちは、戦友であり、心の支えであり、これからは家族になります。人生をともに考え進んでいくこと、とっても楽しみです!》などとコメント。
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そして、菅田は同日深夜放送のニッポン放送「菅田将暉のオールナイトニッポン」で生報告。
各スポーツ紙によると、菅田は左手薬指にシルバーの指輪をつけてスタジオ入り。集まった報道陣に対し、「変わらずこれからも頑張りますので、夫婦ともどもどうかよろしくお願いいたします」と頭を下げて挨拶。
番組では結婚を報告し、「ほんとソワソワしますね。この一週間くらいずっと胸の奥がマグマみたいに熱くて、変なソワソワが続いています」と率直な心情を明かした。
「何の前触れもなく、いきなりの結婚となったが、2人は最初からは結婚を前提に交際していたようだ。俳優としての格は菅田が上。そこで菅田側の主導で進められ、事務所の公式サイトにコメントを掲載したのも菅田だけだった」(テレビ局関係者)
以前からモテモテで数々の美女との熱愛を報じられていた菅田だけに、小松は結婚して、いきなり複数の女優と共演NGになってしまったようだ。
「菅田との交際を噂された菜々緖、菅田と同じ事務所に移籍した堀田茜、そして小松と同じ事務所の本田翼とはバチバチになってしまうので、同じ現場にさせるわけにはいかないだろう。さすがに、菅田はそこまでは考えていなかったはず」(芸能記者)
また1人、イケメン俳優が既婚者になってしまった。