「いい歯は毎日を元気にプロジェクト」の一環として行われる『ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー 2021』の授賞式が8日、都内で行われ、女優の黒谷友香と俳優の間宮祥太朗が同賞を受賞した。
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最も笑顔が輝いている各界の著名人を表彰する同賞を受賞した間宮は、受賞について「にわかには信じがたい。笑顔を見せるとか、そういう役をやってこなかったので」と照れくさそうな表情。笑顔を維持するための歯とお口のケアにも普段から力を入れているといい、「車にいつもガムを置いています。ボトルみたいなものにいっぱい入っているものを」と自身の取り組みを紹介。
間宮はまた、「口臭は舌から出ると聞いて、舌磨きをしたりすることも意識するようになりました。ドラマとかで女優さんと近くなる時はなるべく呼吸しないようにします」とも話し、黒谷もこれに「わたしも舌磨きは欠かさずやっています」と共感の表情。間宮は今年の自身のベストスマイルの瞬間を問われると、「ロッテさんが主催のイベントなので、球団名は伏せますが」と前置きした上で、「応援している野球チームが今年は割と調子が多かったので、一年を通じて笑顔が多かったと思う」と普段から公言している阪神タイガースのファンとして、今年の阪神の奮闘も讃えた。
この日、同席した黒谷については「初めましてなんですけど、裏でも気さくに話してくださって、笑顔のとても素敵な方だなって。内面からの笑顔の方という感じがしました」とその印象を紹介。黒谷も間宮について「普段のクールな感じと、笑顔のギャップにやられます」と話して笑顔を見せた。
黒谷も受賞に嬉しそうな表情。「先日ある撮影を愛馬としたんですけど、それはドローンで撮影したんです。記念になりました。とっても嬉しくて、撮影中いい笑顔が出たと思います。愛馬といることがリラックスに繋がっていると思います」と自身のベストスマイルの瞬間を紹介。いい笑顔をキープするために、歯とお口のケアにも力を入れているといい、「歯科に3か月に一回行って見てもらっています。虫歯がないかとか、歯石が溜まっていないかとかチェックしています」と話していた。