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「ナンバMG5」で蘇る形容詞「シャバい」 一部ネットで「どういう意味?」

満島真之介

 27日に放送されたフジテレビ系ドラマ「ナンバMG5」では、第1話に続き「シャバい」というセリフが連呼されているが、この「シャバい」、一部では「どういう意味?」などの声が上がっている。

 この日のドラマ内でも、主人公・剛(間宮祥太朗)の兄・猛(満島真之介)が、昼間会ったカップルの男を「ダメでよ、全然シャベくてよぉ」と言うと、父(宇梶剛士)が「女は気合い入ってるのに男はシャバ僧かよ、最悪だな」と笑うシーンが。

 また難破家に遊びに来た伍代(神尾楓珠)に対し、猛は「ふーん。シャベえな」と言い放つも、伍代は「シャベえ?」と意味が分かっていない様子だった。

 第1話から「シャバい」「シャベえ」が連呼されているが、この「シャバい」について、ネットでは「謎の形容詞『シャバい』で全てを説明するワイルドさ」「『シャバい』ってどういう意味?娑婆いって書くの?」「『シャバい』って言葉、この番組で初めて聞いたよw」「ところで『シャバい』ってなんですか??」の声が。

 ちなみに「シャバい」とは、根性がないなどを指す俗語で、ヤンキーや不良が流行した80年代に多く使われた。

 

参照元:https://www.daily.co.jp/