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長谷川博己、宇多田ヒカルもメンバーの唐沢寿明“唐沢会”、宮迫博之は不義理があった?

唐沢寿明
唐沢寿明

 25日に最終回を迎える唐沢寿明主演の日本テレビ系ドラマ「ボイス2 110緊急指令室」だが、同ドラマで前作から共演する主演の唐沢寿明とNEWS・増田貴久はかなり絆が深まったという。

 「劇中では唐沢演じる主人公を、増田が演じる役が『兄貴』と慕っているが、現実でもすっかりその関係が出来上がってしまった。というのも、7月4日に誕生日を迎えた増田はドラマの公式インスタグラムに《兄貴からバッグをもらいました》と書き込み。唐沢は増田が以前からほしがっていた高級ブランド・クロムハーツのバッグをポンとプレゼント。おそらく、増田はジャニーズ事務所の先輩タレントからもそんな豪華なプレゼントをもらったことがないようで大感動。唐沢に〝忠誠〟を誓ったようだ」(日テレ関係者)

 キャリアは長くても連ドラの続編初体験だった唐沢寿明
 
 唐沢は交友関係が広いことで知られ、おまけに、後輩には食事代・飲み代を全額おごるという太っ腹。NHKの連続テレビ小説「エール」で主演を務めた窪田正孝らも唐沢を慕っていることが知られている。

 「大河ドラマ『麒麟がくる』で主演を務めた長谷川博己、今や売れっ子俳優になった唐沢寿明、さらには歌手の宇多田ヒカルまでもが〝唐沢会〟のメンバー。すっかり芸能界の一大派閥を築いている」(テレビ局関係者)

 そんな中、苦境の最中にすっかり唐沢から見向きもされなかったのがあのタレントだという。

 「今やタレントの肩書は返上状態でYouTuberになってしまった、元雨上がり決死隊の宮迫博之です。もともと、宮迫が唐沢を慕い、唐沢はかなり宮迫のことを気にかけて飲みに連れて行ったりしていたようで、闇営業問題以降、どこかのタイミングで〝救いの手〟を差し伸べるかと思われていた。ところが、いつまでたってもそうはならず、そのうち、雨上がりは解散し、宮迫のテレビ復帰の道は断たれた。宮迫は、何かしら唐沢に対する不義理があったのでは」(芸能記者)

 もともと、〝後見人〟だった明石家さんまにも見限られ、宮迫は芸能界では孤立無援になってしまったようだ。

 

参照元https://dailynewsonline.jp/