交際が報じられている俳優の菅田将暉と女優の小松菜奈が、都内の超高級マンションで同棲中であることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。
同誌によると、2人の〝愛の巣〟は世帯数はごくわずかで、分譲なら最高4億円、賃貸なら2LDKで月50万~60万円という超高級物件。
以前、同じマンション内で別々の部屋に暮らす日々に終止符を打ち、同棲を始めたことを一部で報じられたが、そのマンションが知れ渡る前に現在のマンションに引っ越し。
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マスコミをかわすためだけの引っ越しにしては手際が良過ぎるため、小松との将来を見据えて、あらかじめ準備していたと見られるというのだ。
「菅田といえば、先ごろ、事務所の先輩である松坂桃李の『芸能人は住宅ローンが組めない』との発言に同調。そうであれば、現金で一括購入した可能性が高い。とにかく、今は勢いに乗っているので、金は有り余っているのでは。すでに、家族のために都内に2億円の一軒家を建てたことも報じられている」(芸能記者)
菅田は今年だけで、いずれも主演映画である「花束みたいな恋をした」、「キャラクター」、「キネマの神様」、「CUBE」が公開される。俳優のみならず、これまで歌手としても活躍。すでに一流芸能人の仲間入りを果たしており、超高級マンションで暮らしていてもおかしくないが、ここで注目され始めたのが、小松との結婚発表のタイミングだという。
「ダラダラと同棲していても2人にとってメリットはないはず。来年1月からは菅田が主演するフジテレビ系月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』、NHKの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の放送がスタートする。それを考えれば、年内のギリギリのタイミングでの発表となるのでは」(テレビ局関係者)
発表後、女性ファンたちは〝将暉ロス〟に陥りそうだが……。