4月20日より、川口春奈が主演の新ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)がスタート。共演者の横浜流星の変貌ぶりに、ネット上では戸惑う声が相次いでいる。
同作の主人公〝着飾る女〟真柴くるみ(川口)は、インテリアメーカーの広報として働き、SNSは10万人近くのフォロワーを持つインフルエンサー。密かに想いを寄せる社長・葉山祥吾(向井理)のため、「憧れの存在」であり続けようと背伸びし努力する日々を送っている。
そんなある日、ひょんなことからフードスタイリスト・早乙女香子(夏川結衣)の持つ家でルームシェアを開始。そこには、超マイペースな性格のミニマリスト・藤野駿(横浜)、オンラインカウンセラーをしている関西人・寺井陽人(丸山隆平)、アーティストの卵・羽瀬彩夏(中村アン)が暮らしていた…。
第1話では、真柴と藤野の出会いが描かれた。仕事熱心で常に気を張っている真柴と違って、藤野はのんびりとマイペース。キッチンカーの店主をしており、純利益が10万円稼げれば営業しないというポリシーだ。せかせかする真柴に対して、「真柴さんみたいにオンもオフもなし。人の顔色うかがってばかりっていうのが一番理解できない」と厳しく指摘するなど、2人が衝突する場面もあった。
電波ジャック始まりました✨#川口春奈 さんと #横浜流星 さんが
今日1日 #TBS をジャックします‼️#あさチャン#ラヴィット#伊集院光とらじおと#ひるおび#ゴゴスマ#Nスタ#着飾る恋には理由があって#着飾る恋#tbs#火曜ドラマ#4月20日よる10時スタートpic.twitter.com/mSFrBOHpQd— 【公式】『着飾る恋には理由があって』TBS火曜ドラマ (@kikazarukoi_tbs) April 19, 2021
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横浜流星が別人レベルに変化
視聴者の間で話題になったのは、藤野を演じていた横浜の姿。ネット上では
《横浜流星が思ってたんと違った》
《最近顔変わったよね。痩せたのかな》
《横浜流星こんな声だっけ?》
《横浜流星ってこんな声高かった? 役作りで高くしてるの?》
《こんな顔だったっけ。髪型のせいか?》など、顔も声も違うとの指摘が相次いでいる。
「横浜は今まで、クールで暗い役を演じることが多くありました。今回は、何やら事情がありそうなものの、今のところ明るいキャラなので、そのせいで別人のように見えてしまうのでしょう。役作りが大成功していると言えるかもしれません」(芸能記者)
横浜の新境地となりそうなドラマだけに、本人も気合が入っていることだろう。