4月13日放送の『オトラクション』(TBS系)に、〝みちょぱ〟ことモデルの池田美優と、女優としても活躍するタレントの山之内すずがゲスト出演。彼女たちに〝扱いの格差〟が生まれ、ネット上で大きな反響を呼んでいる。
この番組は〝音感〟と〝リズム感〟を駆使して、さまざまなゲームで対決する新感覚ゲームバラエティー。今回は「人気番組と特別コラボ 貸切オトラクション」というコーナーに、バラエティ番組『オオカミ少年』(同系)の出演者である、みちょぱ、山之内、『SixTONES』ジェシーと田中樹、IKKO、『ぼる塾』あんりの6人が参戦する。2人1組のチームに分かれ、写真に合わせて〝擬音語〟で答える「オノマトペサーキット」というゲームに挑戦した。
するとゲーム中に山之内がミスし、チームメンバーのみちょぱも〝罰ゲーム〟の餌食に。目の前の機械から〝強風〟が吹くという罰ゲームで、みちょぱは髪の毛が〝スーパーサイヤ人〟のようになるほどの強風を受ける。一方でミスをした山之内には、なぜか〝そよ風〟が。みちょぱがツッコミを入れると、ナレーション担当の声優・木村昴から「みちょぱさん、山之内さんはまだ10代ですよ! そんなカッカなさらないで!」となだめられ、みちょぱは「なにそれ!? はぁ!? 表出てこいよ!」と怒りを露わにするのだった。
みちょぱと山之内すずの“扱い”に格差?《みちょぱは、山之内すずちゃんの100倍の風圧www》
《みちょぱとすずちゃんの違いあって草》
《みちょぱ可愛いしおもろいしちゃんとバラエティーで体はってて好き》
《みちょぱとすずちゃんの風の違いえぐ(笑)》
《みちょぱ、ジャイアンに喧嘩売ってるの強い》といった爆笑の声が。
一方でこの扱いをよく思わない人もいて、
《みちょぱと山之内すずの扱いが違うのはなんか納得いかない》
《みちょぱかわいそう。女優だとか関係ないだろ。マジ無理》などの指摘もあがっている。
バラドルとして活躍するみちょぱにとって、今回の扱いは〝おいしい〟一幕なのかもしれない。しかし格差の対象が〝女優〟や〝10代〟となると、一部の視聴者には〝バラドル蔑視〟のように映ってしまうのだろう。若手女性芸能人を扱う場合は十分に注意が必要なようだ。