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ゆきぽよ“コロナ禍”女子会で遠のく本格復帰…窮余の一策で大御所にゴマスリか

ゆきぽよ“コロナ禍”女子会で遠のく本格復帰…窮余の一策で大御所にゴマスリか

タレント・デヴィ夫人が4月11日、自身のブログを更新。東京・白金の高級焼き鳥店で友人女性6人と〝女子会〟を楽しんだことを明かし、ネット上で物議を醸している。

この日デヴィ夫人は、《この絵をよ~く見て頂くと 分かりますが、なんと私の ポートレートが愛犬たち全員で描かれているのです。 凄いですね! 皆さんは見つけられるかしら(笑)》とコメント。続けて、《ゆきぽよちゃん有難う。 大事にするわ》とつづり、豪邸で暮らしている10匹の愛犬を用いて描かれたオリジナル作品を披露した(現在は削除済み)。

昨年の大みそかに、約90人を招いて高級ホテルで年越しパーティーを開催し、炎上していたデヴィ夫人。感染防止策に応じない相変わらずの姿勢に対して、ネット上では、

《また始まった。それで批判すると対策してたとか反論するんだよね。こういう人は1度感染しないとわからないんだろうね》
《大人数で集まることを平気としてるし、集まる人も見境なくてどんどんおかしくなってってる。ボケも入ってるのかと思うし、人生残りわずかって思っていき急いでるのかも》
《感染しても病院に行かないでほしい。医療の人らも迷惑だから》
《自分は何をしても許されると思っておられるのですね。なんて能天気な方なのでしょう》

などと、呆れ声があがっている。

ゆきぽよの“スタンス”に呆れ声

一方で、デヴィ夫人の女子会に〝友人のコカイン騒動〟で炎上したタレント・ゆきぽよが参加していたことにも、世間の目は厳しいようだ。実際には、

ゆきぽよ、消えないように必死だな。反省なんか全くしてないように感じてしまうし、この時期にあまりにも無神経ですね。例え夫人のお誘いでも身を弁えて断るべき》
《目上の方に対してゴマスリ作戦か。どうせ、自分が思った事ではなくて誰かの入れ知恵だろうけど》
《ビキニ謝罪とかなかなかやるなぁと思って応援しようと思ったんだけど、こんなことをやってるわけね、ガッカリ。結局自分が良ければ関係ないってスタンスなんだろうな》
《人がいいのか芯がないのか、強い者の言うことを受け入れてしまう。だからトラブルになるんだよ》

などといった声もあがっている。

ゆきぽよは、今年1月に知人のコカイン逮捕を報道されて以来、メディアの露出が激減。本人も1月24日を最後に、SNSの更新をいったんストップさせていました。今月頭、黒髪にイメチェンし、騒動への誠意を見せた際には一時的に同情を買っていたようですが、今回の女子会で世間も開いた口がふさがらないことでしょう。もっとも、彼女はそれ以外にも『ライザップ』出演時の〝ビジネス増量疑惑〟や自身がプロデュースしたとする下着に〝デザインパクリ疑惑〟が浮上したりするほどなので、復帰はますます難しくなっているでしょうね。そのため、どんな依頼も引き受けるスタンスでいると躍起になっているのかもしれません」(芸能記者

復帰から1カ月もたたず世間の冷たい視線さらされてしまった、ゆきぽよ。真の〝反省〟をみせるためには、ヘタに動かず静かに時の経過を見守るしかなさそうだ。