ジャニーズJr.ユニット・Travis Japanの松田元太(22)が8日、都内で、女優・福本莉子(21)とのダブル主演映画「君が落とした青空」(18日公開)の公開直前イベントに出席した。
イベントには主題歌「栞」を担当したクリエーターで歌い手のまふまふがスペシャルゲストで登壇。仕事で昨年末に顔を合わせたという松田は「その時に連絡先も交換させていただいて」と明かし、「こんな神様みたいなすごい方が主題歌を担当してくださってすごくうれしくて。会うのすごく楽しみすぎて連絡しちゃいました」と大喜びだった。
ダンスを武器とするグループのメンバーだけに、松田は「栞」のオリジナル振り付けを考案して披露。まふまふから「手話を取り入れていらっしゃいますか」と言われると「たくさんの方に見ていただきたいので」とうれしそうに話した。
まふまふは「ラブソングを書くことは少ないんですが、お2人の演技を見ていたら自然とわいてくるものがありました」と2人の熱演を絶賛していた。
『ミステリと言う勿れ』、恋愛要素が不評?「求めてない」「腰掛けOLみたい」伊藤沙莉ヒロイン化にブーイング
月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)の第5話が7日に放送され、平均視聴率が10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の13.3%からは3.3ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率となってしまった。
第5話は、爆弾魔事件で頭を打った久能整(菅田将暉)。外傷もなく、整も何ともないのだが、念のため大隣総合病院で検査入院をすることになってしまった。事情を知った池本優人(尾上松也)は青砥成昭(筒井道隆)に、整は警察に協力したためなので入院費ぐらいこちらで持っても良いのではないかと進言。青砥が許可すると、風呂光聖子(伊藤沙莉)が手続きのため病院に向かい――というストーリーが描かれた。
『ミステリと言う勿れ』、警察に疑問の声「あまりに非現実的」「間抜け」一般人への情報漏洩が物議
※以下、ネタバレあり。
第5話では、急速にヒロイン化する風呂光に違和感を訴える声が集まっている。
今回は風呂光は整の手続きがてらお見舞いに訪れるが、病室で犬堂我路(永山瑛太)から贈られたドライフラワーを発見。しかし、贈り主を彼女だと勘違いし、署に帰った後もあれこれ悩まされることに。その後も病院に行って整に彼女の存在を追及したり、整を夜中に呼び出す暗号を見つけた晩には、ベッドの中でやきもきした挙句、結局病院へ。ラストでは整とライカ(門脇麦)が出会う場面を目撃し、ショックを受けるという展開だった。
「第5話では、風呂光が仕事をしている描写はほぼなく、始終整に執着し、振り回されることに。また刑事という仕事上、身体が資本のはずが、夜中にも関わらず病院に向かうという場面に対し、視聴者からは仕事よりも恋愛を優先しているも同然、といった指摘が飛び出していました。もともと、原作の『ミステリと言う勿れ』には恋愛要素もなく、整と風呂光がここまで親密になることもないということもあり、ネット上からは『腰掛けOLみたい』『オンナ出してくる感ないわ』『ステレオタイプの恋愛脳』『ないわ…』『なんで月9はこうなっちゃうかね?』『恋愛入れないと気が済まないの?』という怒りの声も聞かれています」(ドラマライター)
テーマ的にも恋愛要素が必要でもない本作。突然の伊藤沙莉ヒロイン化に視聴者は戸惑い気味だった。
みちょぱの代役は朝日奈央「渋すぎません?」有吉も動揺、『有吉クイズ』出演者半数が代役に
2月7日深夜に放送された、テレビ朝日系のバラエティ番組『有吉クイズ』での「代役」の数が話題になっている。
この日の『有吉クイズ』は、「緊急クイズ ザ・たっち三番勝負 たくやとかずやどっちが上?」という双子芸人のザ・たっちを主題にしたクイズが行われた。
『笑コラ』人気企画に「キャスティングミス?」「面白さ半減」の声相次ぐ 飲み歩き企画には不向き?
ザ・たっちの二人について、腕相撲やわんこそば、私服コーディネートなど、なんとも「ゆるい」企画が放送されたのだが、それには致し方ない「事情」があったという。
ザ・たっちが『有吉クイズ』からオファーがあったのが収録の2日前であり、何かの原因で予定していた企画ができず、急遽「代役」として立ち上がった企画なのだという。
番組でも、何故突然ザ・たっちの企画が放送されたかについては、野村真季アナウンサーも特に語らず、「いろいろこのご時世の事情がありまして……」と言葉を濁していた。
それどころか、有吉の隣に座っているパネラー席も、座っている芸能人が朝日奈央、錦鯉渡辺隆、ヒコロヒー、ジャングルポケット太田博久と、ザ・たっちと同じく「代役感」が満々であったため、有吉から「渋すぎません?」「ご時世的に……代役ですか?」とツッコまれる展開があった。
実際は、朝日は新型コロナウイルス感染が報じられた池田美優(みちょぱ)の代役としてキャスティング、ヒコロヒーは誰かの代役であったが、錦鯉渡辺とジャンポケ太田は「ずいぶん前からオファーを貰っていた」という。
つまり、ザ・たっちも含めて3組が代役というかなり珍しい収録であったようだ。
有吉と野村アナの口ぶりから、複数人の出演者が新型コロナウイルス感染や濃厚接触者認定により、予定の収録が出来なかった事は明らかであり、ネットでは「出演者の半分が代役?」「代役だらけだな」「確かにこのご時世大変だよな」といった声が相次いでいた一方、『有吉クイズ』は独特のゆるさが人気の番組であり、「意外と面白かった」「代役クイズ面白いじゃん」「代役でも豪華じゃない?」といった好意的な声も多く上がっていた。
感染力の高い新型コロナウイルスが猛威を振るっている今、バラエティ収録は今後もこのような「代役まみれ」の収録が行われるのかもしれない?
日蘭ハーフの真理子フロレンティーナ デビューに「知性と美の圧凄い」「美しさに驚愕」 17歳
真理子フロレンティーナオランダ人の父と日本人の母を持つ、真理子フロレンティーナ(17)が6日、NHK総合の国際情報番組「ニュース 地球まるわかり」(日曜、後6・05)で芸能界デビューした。
自身のインスタグラムで「今日は初めましてのテレビで地球丸わかりに出させていただきました!ありがとうございます!」と楽屋の前で撮影した写真を投稿。コメント欄には「初めて見ましたが美しさに驚愕しました」「美しかったです」「落ち着いていた立派なコメントでした」「ワイプからも知性と美の圧が凄かったです」「僕と奥さん、娘2人がメロメロになりました」「素敵でした」などの反響が寄せられている。
真理子は2004年2月20日、アムステルダム生まれ。オランダで最難関といわれるアムステルダム大法学部1年に在学中。飛び級で昨夏に高校を卒業し、大学に入学。昨年10月、休学して来日し、日本の大学への編入も検討しているという。
身長165センチ。日本語、英語、オランダ語を操るトリリンガルで、趣味は乗馬、バレエ、ヴァイオリン、絵画、テニス、社交ダンスなど。
真理子フロレンティーナのインスタグラム@marikointokyo_より
松任谷由実 羽生結弦は「人間じゃない、彫刻を見ているよう」 苗場からエール「必ず結果を」
シンガー・ソングライターの松任谷由実(68)が7日、新潟・苗場プリンスホテルブリザーディウムで恒例のリゾートライブ「SURF&SNOW in Naeba」の初日を迎えた。北京五輪が開幕し、ユーミンも雪景色の苗場で連日テレビ観戦。テレビ番組で共演した、フィギュアスケート男子で94年ぶりの3連覇を目指す羽生結弦選手(27)にエールを送った。また、7月のデビュー50周年を前に、半世紀の歌手生活を振り返った。
「サーフ天国、スキー天国」「恋人はサンタクロース」などウインターソングの名曲も多いユーミンは、2019年8月に日本テレビ系「24時間テレビ」のアイスショーで羽生選手と共演。自身が歌う「春よ、来い」に乗せ、羽生選手が華麗な滑りを披露した。
ステージで熱唱する松任谷由実リハで連日大忙しだが、開幕後は待ち時間にテレビ観戦。「(苗場ライブを)42回やっていますから、五輪を10回は雪景色の中で見ている」という、4年に1回のお楽しみだ。
共演時の印象を「現役のオリンピアンは何回かお会いした事があるけど、あんなにすごい人はいない。滑ってらっしゃる姿に圧倒された。まず形が美しい。人間じゃない。彫刻を見ているよう」と、大絶賛の言葉を興奮気味に並べた。
きょう8日のショートプログラムを前に「本番でスイッチが入ったらどんなオーラをまとわれるんだろうと思うと卒倒しそう」。3大会連続の金を狙う羽生に「必ず結果を出してくれる。明日は自分のステージ以上に興奮すると思います」と期待を寄せた。
今回のライブは「Marathon man,keep running&never stop!!」がテーマ。半世紀を「音楽が好きで夢中にやっているうちにたってしまった」と回想し、50周年の先を「好奇心でやったことのないことに立ち向かってきたので、数字は関係なく同じ姿勢で先を目指したい」と思い描いた。
ライブではストリート風のステージで、「BLIZZARD」「14番目の月」など全22曲を、パワフルに歌唱していた。
ステージで熱唱する松任谷由実
Koki,19歳の誕生日報告にネットからはまさかの声 「親の力なのに…」
俳優の木村拓哉(49)と歌手の工藤静香(51)の次女でモデルのKoki,(19)が5日、自身のインスタグラムを更新した。
Koki,といえば先日モデルのCocomi(20)と二人で撮影した動画を投稿したところ一部のネット上からは「姉妹が仲良しなのはいいことだと思う。でも、あまり過剰にアピールしすぎるとゲンナリする」「いつも姉妹ばかりだけど友達とかいないのかね?さすがに引くわ」といった声が寄せられていたばかり。
そんなKoki,がこの日「いつも見守って下さっている皆様、今日で19歳になりました!本当に素晴らしいチームの皆様と出会えてた事を、心の底から感謝しています。これからも色々な事に一生懸命挑戦して行きたいと思います。皆様応援よろしくお願いします。いつも本当にありがとうございます。(原文ママ)」とつづり、19歳の誕生日を迎えたことを報告した。
また投稿した写真は姉のCocomiが撮影したもののよう。この投稿に約14万人の「いいね!」が寄せられていたが、一方で一部のネット上からは「注目されるのは親の力なのに自信満々のこの表情」「まだ19歳なんだし、もう少し自然な感じのメイクの方がいいと思うんだが…」「いつも圧倒的にメイクと髪型が良くない」といった声が。
デビューから現在まで数々のブランドのモデルとして活動しているKoki,だが、19年目もまだまだ世間からは厳しい声が寄せられてしまいそうだ。