6日に放送されたNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」では、舞(福原遥)と御園(山口紗弥加)が立ち上げた「こんねくと」がいよいよ始動。波乱のスタートとなったが、ネットでは人を紹介して引き合わせたり何かと協力し続けてくれている金属加工工場の2代目社長・的場(杉森大祐)の活躍を称賛する声が上がった。
この日の「舞いあがれ!」では、的場が紹介してくれた仙波(森下じんせい)の持つパンチングメタルの技術を生かしたデザインパンチングの製品化を「こんねくと」初の仕事として目指す。舞たちはランプの製品化を提案するが、仙波からはもう一つ信用されず、設計と加工をお願いした我妻(久保田磨希)には即座に断られてしまう。
ネットでは、オープンファクトリーから協力的で、この日も仙波を引き合わせ、気むずかしいといわれる我妻をわざわざ「こんねくと」まで連れてきてくれた的場の貢献度の高さに感心するコメントが殺到。
初登場では跡を継ぐのが不安だとお好み焼き屋「うめづ」で話し、舞の義母になった雪乃(くわばたりえ)に励まされていただけに「気弱で頼りない若社長として登場した的場さんがこんなに大活躍するとは」「的場さん頼りになる…!一番こねくとしてる…!」「的場さんこんなに活躍してくれる人だったとはおもってなかった」と驚く声が。
舞と会社を共同経営する御園の仕事内容が今のところもう一つはっきりしていないこともあり、「的場さんと舞が組む会社のがよくね?」「舞ちゃん タッグを組む相手 御園さんより的場さんの方がええかったんちゃう?案件、、、(笑)」「御園さんより的場さんにお給料あげてほしいくらいだわ」との声も出ていた。