元宝塚のトップスターで、女優の真飛聖が27日、札幌ドームで行われた日本ハム対ソフトバンク戦のファーストピッチセレモニーに登場。試合後にインスタグラムを更新した。
始球式は、大暴投となり、マウンド上で思わず「きゃーっ!」と絶叫。ユニホーム姿をアップしたインスタでは反省。「ファーストピッチ終わりました!!!見ていただいた方…本当に ありがとうございました 見れなかった方に、ご報告です。結果は…まとぶ、大暴投となりまして、トホホでございまする。沢山の方に教えていただいたので、申し訳ない気持ちでいっぱいですが…そんな簡単ではないということ、そして、プロの方は 本当に素晴らしいということを間近で拝見させていただけたことは、私の財産となりました」とつづった。
真飛はそれでも、三回終了後には、恒例のきつねダンスに耳としっぽを付けて再登場。ファイターズガールとともに完璧なダンスを披露して場内を大いに盛り上げた。フォロワーからは「美しいダンスでした」「キツネダンス見たかったです」「めっちゃキレキレで光ってた さすがです」「ダンス可愛かったです」と書き込みが集中した。
試合は、日本ハムの先発、ポンセ投手がノーヒットノーランを達成。真飛は「今日の歴史的瞬間の試合に、自分が携われたことにも感激しています!!!」と喜んだ。