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「店名前では分からなかった」パパ活疑惑吉川議員のほかにも「火に油」だった政治家たちの言い訳

今井絵理子氏
今井絵理子

 パパ活疑惑が報じられ自民党を離党した吉川赳衆議院議員がブログを更新し、疑惑の釈明を行ったが、その内容が「火に油」状態となっている。

 吉川氏はブログで、「参議院選挙が終わるまでは沈黙を守り、選挙後速やかにご説明申し上げるつもりでおりました」と説明が遅れた理由を記す。さらに、女性は「飲酒不可能な年齢の方であるとは認識しておりませんでした」と話し、18歳の大学1年生という経歴は「そういう設定で働いているのだな」と思ったという。ブログでは、肝心のホテルでの出来事に関しては触れておらず、苦しい釈明と見る声も少なくない。

 ​手切れ金を値切った生々しい報道も…吉川議員だけじゃない、パパ活疑惑の政治家たち​​​

 吉川氏同様に、不祥事に対する釈明が「火に油」となってしまった議員は他にもいる。

 自民党の宮沢洋一参議院議員は、2014年10月に自身の整理資金管理団体が広島市内のSMバーに政治活動費を支出していると明らかになった際、「支出したのは事実。私自身は行っていない」と事実関係を認めた。さらに、所属する岸田派の総会では「私はそういう趣味はない」「店の名前だけでは分からなかった」といった釈明を行ったと伝えられている。図らずもSMバーなどの性風俗業界への蔑視が現れてしまった形だ。

 宮沢氏の場合は、関係者による不祥事と言えるが、本人が“そういう店”へ行ってしまったケースもある。立憲民主党の衆議院議員だった高井崇志氏は、2020年4月の緊急事態宣言の発令中に、東京・新宿の歌舞伎町のセクシーキャバクラへ行っていたことが報じられ、離党届を提出するも受理されず除籍処分となった。その後議員は継続し、21年10月の衆院選にはれいわ新選組公認で出馬するも落選。高井氏はメガネの修理に新宿に出かけ、客引きに引っ掛かってしまったと釈明を行ったと伝えられている。これには、立川志らくに『グッとラック!』(TBS系)で、「もう訳がわからない」と切り捨てられている。

 苦しい釈明をした議員は男性ばかりではない。

自民党今井絵理子参議院議員は、橋本健神戸市議会議員(肩書は当時)との新幹線車内での手つなぎが2017年7月に『週刊新潮』(新潮社)に報じられた。当時、橋本氏が既婚者であったことから不倫と騒がれた。今井氏は相手は離婚協議中であるとし、「一線は越えていない」と釈明するも、世間から失笑を買ってしまった。

 不祥事の言い訳は、場合によっては「火に油」となってしまう可能性が高い。発言には十分気をつけたいものだ。

参照元:https://dailynewsonline.jp/