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シソンヌ長谷川 「正直不動産」のパワハラ部長役「結構ドキドキしてた」

 シソンヌ・長谷川忍(2015年撮影)

 シソンヌ・長谷川忍(2015年撮影)

 シソンヌの長谷川忍が14日、NHK「正直不動産感謝祭」に出演。自身が演じた大河部長について、演じる際には「結構ドキドキしてた」と打ち明けた。

 7日に最終回を迎えた「正直不動産」が好評だったことから、この日は「感謝祭」と銘打って主演の山下智久、銀行員役の泉里香、山下の上司役の長谷川が出演し、裏話を披露した。

 長谷川は冒頭で「2位じゃダメだ!1位を目指せ!」というドラマ内のセリフを再現するも、一瞬スタジオはシーン。すぐに長谷川は「…っていう時代錯誤のね」と弁解だ。

 長谷川演じる大河部長は、下には強く、上には弱い、典型的なパワハラ部長。営業成績ばかりを気にしており、朝礼では常に厳しい言葉ばかりを並べている。

 長谷川は「(演じるときは)結構ドキドキしてた。今の時代にアップデートできてない人の役だったので。心入れ替えてないじゃないですか」と、令和の時代にはそぐわないキャラに、内心ドキドキしていたと告白だ。

 山下は「部長の口調はまねしたくなる」とからかうと、長谷川も「途中からは自分もキャラがよくわからない回もあった。やり過ぎて」と苦笑いだった。

参照元https://www.daily.co.jp/