俳優・二宮和也主演のＴＢＳドラマ「マイファミリー」が１２日、最終回を迎えた。５年前の東堂心春ちゃん誘拐事件を発端にした連続誘拐の黒幕だった神奈川県警捜査一課長・吉乃栄太郎を演じたサンドウィッチマン・富澤たけしが１３日にブログに、大役での出演依頼に悩んだことや、真相考察が盛り上がる中で「犯人だと数カ月黙っているのはかなりしんどかったです」と心境を綴った。
富澤の投稿記事には熱演に拍手を送るコメントが次々に集まっている。
「トミーの緊迫した表情の演技とか、何かを含んだ微妙な表情とか、悪い顔とかとても良かったです」「どこかふざけるのかな？なんて思っていた自分もいましたが、確かに最後までマジな役でしたねー！（笑）」「あの蹴りは警察っぽさ（格闘・逮捕術からくる）が出ててびっくりました！」「上司の吉乃はどっしりと余裕がある雰囲気なのに、犯人の時の吉乃は犯罪者の顔で、狂気に満ちていて怖かった…」。
そして、やはり吉乃の軽快すぎるパソコン片手打ちには注目が集まり、「トミーが犯人だと思いましたがまさか単独犯だとは思いませんでしただって…。トミーはアナログ的なイメージあったから…キーボード打つなんて」「片手でキーボードを操作する姿を見て、ずいぶんと練習されたのかと涙しました（爆）」とのツッコミが入っている。
「しばらくテレビでトミー見ても『あっ、犯人』と思って見ちゃうんだろうな」「またドラマに出ると、きっと迫田さんみたく犯人だときっと疑われますよ笑」「ただ不倫現場の写真はなんかウケてしまいました ごめんなさい」「三輪や日下部管理官がサンドウィッチを食べてたのは、富澤さんが犯人だからというネタですか？笑」とさまざまなイジリも集まっている。
「マイファミリー」犯人富澤に拍手＆イジり続々 蹴りビックリ、あっ犯人、不倫写真はウケた、
