最終ラウンド、7番でパットを外した
松山英樹=サザン
ヒルズCC(共同)
【タルサ(米オクラホマ州)共同】男子ゴルフのメジャー第2戦、全米プロ選手権は22日、オクラホマ州タルサのサザンヒルズCC(パー70)で最終ラウンドが行われ、55位から出た松山英樹は4バーディー、7ボギーの73と伸ばせず、通算9オーバーの289で60位に終わった。
36位から出た星野陸也は2バーディー、3ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギーの76と崩れ、同じく通算9オーバーだった。
7打差7位から出たジャスティン・トーマス(米国)が67で回り、通算5アンダーで並んだウィル・ザラトリス(米国)との3ホールのプレーオフを制して優勝した。
参照元:https://www.daily.co.jp/