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畑岡奈紗 通算7アンダーで首位 自身も驚き「まさかこんな位置にいられるとは」

 17番でティーショットを放つ畑岡奈紗(共同)

 17番でティーショットを放つ畑岡奈紗(共同)

 「米女子ゴルフ・DIOインプラントLAオープン・第2日」(22日、ウィルシャーCC=パー71)

 日没のため6組が第2Rを終えられなかった。畑岡奈紗(23)=アビームコンサルティング=が68と三つ伸ばし、通算7アンダーで首位に立った。

 畑岡はアイアンショットの手応えを取り戻し、上がりで3連続バーディーを奪った。優勝を争えるポジションで決勝ラウンドを迎えることになり「まさかこんな位置にいられるとは」と、自身でも驚く出来だった。後半はショットの精度をいかんなく発揮。最終盤の7番パー3はピンそば50センチにつけ、8番は3メートル半、9番では7メートルを沈めた。「これだけ自信を持ってプレーできるのは(2位に入った)去年の最終戦以来」と喜びを隠さない。「久々の上位、あと2日間楽しめるように頑張りたい」と期待に胸を膨らませた。

 

参照元:https://www.daily.co.jp/