お笑いコンビ・麒麟の川島明が１５日、ＭＣを務める日本テレビ系「サンデーＰＵＳＨスポーツ」に出演し、夫人へのプロポーズは段階を踏んでの「逆算式」だったと明かした。
この日はラグビー日本代表・稲垣啓太の特集。今年、稲垣と結婚したモデルの新井貴子（きこ）が、ＶＴＲゲストで登場し、プロポーズの言葉が「おれと結婚しろ」だったと明かした。
ゲスト出演していた女優・山崎紘菜が「『おれと結婚しろ』って言えます？」と反応。川島は「言えない」と返した。山崎に「どんなプロポーズでした？」と直球で質問されると「明確にはしてない」と明かした。
川島は夫人に「結婚式場は３月が狙い目」ということをまず伝えたという。続けて「『３月に結婚するなら半年前には籍を入れなあかん』『両親へのあいさつはその１カ月前にせないかん』『ほな来月、両親に顔合わせしましょう』『あれ、結婚することになってる』ってこんな感じですよ」と説明。結婚式からさかのぼるようにスケジュールを決めていき、結婚に至ったと説明した。
ブラックマヨネーズ・小杉竜一は「逆算式なんですね」とびっくり。山崎に「『結婚式（場）が空いてるから』はイヤです」ときっぱりＮＧを出されると、川島は「そうですね」と苦笑いだった。
麒麟・川島明、夫人へのプロポーズを告白「狙い目」からの逆算式
