５日に放送されたＮＨＫ連続テレビ小説「ちむどんどん」に、４日に続いて女優・斉藤由貴（５５）の長女で女優の水嶋凜（２２）が出演し、「斉藤由貴の娘」が急上昇ワードに上がった。
この日の「ちむどんどん」では、山原高校料理部の助っ人として暢子（黒島結菜）が料理大会に出場。優勝候補のライバル・南山原高校に嫌がらせを受けながらも「やんばるそば」は人気を集めるが、偵察がてらそばを買いに来たライバル校３人の前で、後輩が鍋のスープをこぼしてしまう。この３人のうちのおさげ髪が水嶋だった。
注目した視聴者も多かったようで、ネットでは「目と口がお母さん似だねぇ」「斉藤由貴の娘はまんま斉藤由貴だ」「斉藤由貴さんの面影があって、かわいい」「今日はセリフがあってよかった～」「斉藤由貴の娘さん、やっぱり似てるー！」「色白ですっごい肌キレイ。声がお母さん似かな」「ほわっとした感じがお母さんにそっくりだった」「うわ、斉藤由貴の娘そっくりやん」などと驚きの声が上がった。
母の斉藤由貴は１９８６年放送「はね駒」で、明治から大正にかけて活躍した女性新聞記者の草分け、磯村春子をモデルにしたヒロインを務めた。
