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朝ドラ 歌わない歌子へ「次は逃さない」の下地先生にネット興味津々

片桐はいり

 28日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、歌子(上白石萌歌)が通う学校の音楽教師・下地(片桐はいり)が強烈な個性を発揮し、ネットも「興味津々」など注目する声があがっている。

 この日の「ちむどんどん」では、以前「音楽は魂の叫び!」と訴え、歌子をおびえさせていた下地先生が再び登場。音楽の授業で合唱を指導していたが、内気な歌子は恥ずかしさからか大きな声が出せない。

 これに気づいた下地先生は「比嘉歌子、ちゃんと歌え!」と注意し「魂の叫び!ほとばしる情熱!」と訴え。そして「1人で歌ってみなさい」と歌子を促す。驚く歌子だったが下地先生は容赦ない。「下手でもいい。魂の叫び!」と詰め寄るもここで授業終了のチャイムが。下地先生は「次は逃さないからね」と呼びかけ、歌子は逃げるように音楽室から出て行く。

 歌子の同級生によると、下地先生は「狙った獲物は逃がさない」という教師で「これはと思った生徒をとことん追いかけ、徹底的に指導する」という情熱あふれる教師らしい。

 ネットも下地先生に注目で「下地先生の指揮してる後ろ姿だけでも面白かった」「下地先生に興味深々丸…片桐はいりさんの演技好きだわぁ」「音楽の下地先生のクセがすごいのよw」「地先生の狙った獲物を逃さない目も好き」などの声が上がっていた。

 

参照元:https://www.daily.co.jp/