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鈴木亮平「素敵な大人に」共演の元子役と13年ぶり再会

 鈴木亮平

 人気俳優の鈴木亮平が12日、ツイッターに投稿。前日11日、「第45回日本アカデミー賞」授賞式で、初の最優秀助演男優賞を獲得し「非常に光栄な賞をいただきました。チーム全員でいただいた賞だと思っています」などと感謝を口にした。

 俳優・松坂桃李が主演の映画「孤狼の血 LEVEL2」で、鈴木は松坂が演じる刑事・日岡秀一と火花を散らす凶悪な暴力団員・上林成浩を演じた。

 連続の投稿で鈴木は、授賞式のオフショットを公開。トロフィーや共演者、スタッフらと記念写真を添付した。さらに、新人俳優賞を受賞した元子役で、女優の吉川愛との再会を報告。「そしてあの頃よりの変わらぬ応援ありがとうございます。本当に素敵な大人になられました」とつづった。

 2人は、2009年にフジテレビ系列で放送された人気ドラマ「メイちゃんの執事」で共演。吉川が世界でも有数の超天才児・麻々原みるく役、鈴木はみるくの執事・大門役で出演していた。鈴木が膝を突いて吉川を見上げる写真に、フォロワーからも「鳥肌です」「やばい、涙出てきた」「あれから13年、泣いちゃう」など多くの反響が寄せられた。

 鈴木亮平のツイッター@ryoheiheisuzukiより

 鈴木亮平ツイッター@ryoheiheisuzukiより
 

参照元:https://www.daily.co.jp/